こんにちは!リハケアガーデン国分 平川です!
今回は、社会福祉法人 山陵会 フラワーホーム様で開催されました
「高齢者福祉研究会」

今回の研修では、弊社代表の濱田が「
「環境・役割創出」「
「じりつ支援とは?」

私自身が今回の講義で感じたことについてですが、
通所介護とは「
昔ながらの通所介護の印象がいまだにあるように感じます。
実際に私の祖父が家から近いデイサービスを生まれて初めて
利用す
意気揚々と出かけていきました!
しかし、帰ってきた祖父は落ち込んだ様子。
聞くと「
熱を測ったり、
と話す祖父祖父はデイサービスをオシャレして「出かける場」と思い、
講義の中でも
「利用者様本人は”預かられ”
デイサービスに”出掛け”に来ている」とありました。
この言葉は、当時の祖父の心情と一緒だったと思います。
他にも在宅生活を支援してくポイントの中で
「
利用者様の「出来ない部分」を細目動作に分ける事で、
それを改善・
これは弊社でも利用者様の困り事の解決に近づく方法としてしてい
「最近、肩がこる」。
何気ない言葉のようですが、なぜ最近になって肩がこるのか?
肩回りの筋肉が上手く働いていないのか。
その中で余計に腕を挙げる姿勢がきつくなって
普段の何気ない会話の中で、
こういった場面でも原因を見つけ、
出来ればもっと生活の質は上がり、
近付けるのではないかと思えました。
「原因を見つける大事な事に疑問を持つ事」念頭にしていきます!

これからのデイサービスに求められるものは”出掛ける場”
役割を
いく事にあると思えます!
その先駆けとなれるようにリハケアガーデン国分スタッフ一同
日々、精進していきます!
             
       
       
                 
  