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松下幸之助の「道」

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今ある状況を一歩でも進めないといけない、待ってはくれない責任と行動が

必要になった。(ユニティではありませんよ。こちらは皆のおかげさまで順調です)

たくさんの人にもご心配とご迷惑をおかけもした。

迫り来る判断の連続 体制の問題 人の問題 制度の問題 資金の問題と・・・

弁護士を立て対応しないと追いつかない

自分の能力をはるかに超え、誰かが乗り越えないといけない。

強がり言える状況でもなく、でも待ってはくれない。

流石に5kg痩せたり不眠状態もずっと続く。

こんな時、ユニティの仲間がたくさん駆け付けてくれて支えてくれた。

自分の休みを返上しても来てくれた。

この大変な状況に「俺が行きますよ」と飛び込んでくれる仲間がいた。

「みんながついてます」と背中を押してくれる仲間がいた

何も聞かないけど「大丈夫ですか?」と声をかけてくれる仲間がいた。

いつまでも下を向いている自分じゃいけない

起きるべきして、その天命に従うしかない。

仲間のためにも家族のためにも、そして迷惑かけた人のためにも

自分の責任は「自責」で、どんな状況でも「他責」はせず

進むしかないと思った。

 

そんな時、この松下幸之助の「道」

どんな状況でも何があっても「進むしかない」

苦しいけどブログをかく。

社長さんで、、、ごあす!!!

 

自分には自分に与えられた道がある。 天与の尊い道がある。

どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。

自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。

広いときもある。狭いときもある。

のぼりもあれば、くだりもある。

坦々としたときもあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。

この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまるときもあろう。

なぐさめを求めたくなるときもあろう。しかし、所詮はこの道しかないのではないか。

あきらめろと言うのではない。

いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、とにかくこの道を休まず歩むことである。

自分だけしか歩めない大事な道ではないか。

自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。

他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しもひらけない。

道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。

心を定め、懸命に歩まねばならぬ。

それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。

深い喜びも生まれてくる。  - 松下幸之助 -

 

 

Writer
濵田桂太朗Keitaro Hamada