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「伝える」の結果はどこまで何だろう!

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この一ヶ月、まぁーいろんな事があった。

10年目を迎えこれから5年先に何が必要なのか?

最近読んでる本(京セラフィロソフィー)に「人としてあるべき姿」の言葉で

原理原則を説いている部分がある。

色々なシステムやテクニック・方法はある中で

もっとも大切なのは「人として」の正しい行いと考え方であると。

案外小学校で教えてもらっていた事(今、子供によく伝えてる)が

大人になるにつれ、環境や経験によって優先が下がってしまう。

・いつも笑顔でいなさい

・人のためになることをしなさい 相手を気遣いなさい

・挨拶と感謝と謝罪を大切に

・嘘を言わない 正直にまっすぐに

・整理整頓をしなさい きれいにしなさい

・粘り強く諦めない心 等々

大人って上手な言い訳や大人の環境があるって、大切な事が後になる。

 

でも、、でも、、、、これって社会においても「人として大切」で

これができればうまく渡っていけるとも思うことを思い出させてくれた一冊だった。

 

さぁ、これを皆にどう伝えていけばいいのだろうか?

テレビであるような「7ルール」たるものでも作って

目に見える形で、言葉にブレないようにしようか・・・

言葉で伝えても、それが理解と行動になるのとは大きな違いもある。

「伝えた」はそうそう伝わっていないもの

もういいだろう まで伝えてやっと「理解」

わかったわかった 「○○って言うんでしょ」まで来て初めて「行動」

何だとか!!

逆に伝えるのでなく互いに思いを「語る」事なのかも。

そうやって、一人一人が自分ごととして「自走」してく

チームを作れたらと思う。

 

社長さんで、、、ごあす!!!

Writer
濵田桂太朗Keitaro Hamada