ご存知の通り8月7〜8日明け方に降り続いた雨は、街を一変させた。
報道はあったけど、明日かもしれない・夜は大丈夫そうなど、想像もできなかった夜中の大雨
起きてみると、道路は冠水し車は水没、スタッフから次々に災害の連絡が入ってくる
そして、会社をして初めての水害被害も発生
国分事業所の駐車場が裏通りのバックフローにより冠水
車一台が水没しあと5台はギリギリ そして駐車場は2cmくらいの泥に覆われた・・・
初日はまだ街全体の全容が掴めずにいる中、まずはグループ事業所の確認と同時に
冠水物品や車・事業所営業判断・断水状況など、同時多発に「判断」が繰り返されていく
実は私は不在で、これら全ての対応を迅速に丁寧に動き判断したのが幹部はじめ仲間であった。
不幸中の中にも、皆の成長をひしひしと感じた。本当にありがたい限りだ。
その後、知り合いの事業所や会社へスタッフに呼びかけボランティアに出向く
みんなよく手を上げてくれて頼もしかった。そう「お互い様」の精神
その被害をみると、目を疑うほどだった。
今、1週間がたち片付けやインフラ普及から、日常への回復へ移りつつある
人手が必要な場面から、回復への段取りや保険や支援金などいわば「お金が動く」時期になったと思う
大通りはお盆の帰省客や車で渋滞してるけど、一つ通りを入るとまだまだ泥や廃棄物が溜まった
通りになるアンバランスさ。
やれることをやっていければと思う。
社長さんで、、、ごあす!!!