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ベトナム技能実習生制度の面接に行きました

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すごい国だったです。

エネルギーに溢れていると言うか、まだまだ発展途上で

綺麗な建物と今にも崩れそうな建物が混在している。

市場に行けば座ってるか携帯触ってるか、お茶飲んでるか。

現地のかた曰く「必要であれば生活のために働く」と

あまり働いていない感じはあるが、人の多さは日本で感じることのないパワーがある。

交通ルールもあってない。

道路横断はタイミングでなく、避けてくれると信じての「勇気」

でも事故は意外とないらしい。

そんな日本の常識では計り知れない国へ、なぜか魅力を感じ

10月から始まった技能実習生制度介護分野を受け入れてみることにした。

介護の世界では目新しいように感じるかもしれないが

水産 工業 農業分野では、ごく当たり前のことで

日本でも多く受け入れられている。

実際、現地で介護分野の面接以外にも

建築(塗装 基礎 足場)分野も行われていた。

そしてホテルには日本人ビジネスマンが非常に多い。

見えるものだけでない、見方を変えて観たときに

自分たちの視野は意外と狭いことに気づき

見えたときに、たくさんの発見や想像に繋がるように感じる。

楽しいかぎりだ。

 

来年くらいに技能実習生がくる予定である。

2人の子供さんの母でありながら「子供のために働く」と決意を決めた女性だ。

日本の昔の家族構成と似ていて、若手は働き、親が子供を観て行くようだ。

子供と離れるのは辛いが頑張りたいと話していた。

今回の面談では、川畑Mも同行した。

こうやってスタッフと行くことでたくさんの学びや刺激を

得ることができる。

そして外とのつながりを肌でスタッフには感じて欲しいと思うし

他のスタッフも連れて行きたいと思っている。

介護の仕事って面白い。

スーツ着て出張して、海外行って 等々

意外といろんな事してるユニティでございます。

 

社長さんで、、、ごあす!!!

 

 

Writer
濵田桂太朗Keitaro Hamada