弊社には誕生日月に「ケーキのプレゼント」をしている。
大人になると案外祝ってもらえなくなる(祝って気づかれたくないのかも!)誕生日
をあえて、定例会で祝っている!案外、嬉しいものです
ここ最近「ケーキありがとうございました」とスタッフが言いにきてくれた。
会社のイベントだから私にお礼なんて言わなくてもいいんだけど
やっぱり「ありがとう」と言われると嬉しいもので。。。
で、あるスタッフに「誰かに言われたの?」と聞くと、恥ずかしそうに
「N主任に感謝は大切だよ、言った方が喜ぶよ」と教えられたらしい。
(それもさらりと!)その行動が最高に嬉しかった!!
その感謝を人に伝えるアドバイスと行動してもらう声かけ
ここに人と人の仕事である私たちの本質(心の教育)があるように思う。
知識や技術・業務が出来る=いいスタッフ とは限らない
不器用で知識もまだまだでも「挨拶・感謝・謝罪」がちゃんと言えるからこそ
いいスタッフ なのかも知れない。
これは研修では絶対教えられない(接遇研修でなく心の部分)
現場で先輩や仲間から教えられる「人として」の育成
目配り・気配り・心配り・・・
酒が空いたら声かけて、奢って貰えば外で感謝を伝え
次の日にもう一度伝え、、、、そんな文化を最近伝えてないなーと反省。
社長さんで、、、ごあす!!!