こんにちは。ステップハート訪問看護です。
私たちの今年の事業所テーマは
~想いを「かたち」に~
ご利用者様、ご家族の思いを汲み取り、キャッチし、私達の熱い想いで「かたち」に出来るよう日々訪問しています!
今回ご紹介させて頂くお話は、
脳梗塞後遺症によりベッド上での生活が中心となっているご利用者様を、在宅で介護されている娘様のある日の訪問での一言でした!
毎年、桜の季節になったら、近所の桜並木を見に行っていたけど、「今は行けないね、、」とお母様に話しかける娘様。
この話をスタッフで共有し、なんとか実現できないか話し合い、まずはご利用者様の、安全、安心を最優先に考え、毎年の思い出をかたちにするために、スタッフ2名と娘様にも協力を頂き、車椅子で桜並木を見に行きました。
風に舞う桜を見つめるご利用者様の姿に「綺麗な桜が見れて良かったね」と嬉しそうに話す娘様。
何枚も写真を撮り、以前一緒に行かれていた頃を思い出している様でした。
季節は春から夏となり…
夏本番を迎えた今、ご利用者様が毎年楽しみにしていた思い出の食べ物、、
鹿児島名物白熊!
飲み込みの関係で実物を食べることは難しいですが、これもスタッフで話し合いながらなんとか実物に近い味、食感の白熊を再現でき、一口食べると次の一口を待っておられる表情を見せてくださるなど、娘さまも一緒にとても喜んでいただけました!

毎日の生活の中で、病気の後遺症や加齢に伴いできなくなった、できないから諦めるのではなく、
今の状態でできるためにはどうしたらいいかを日々チームで話し合い、これからも、ご利用者様、ご家族様の思いを「かたち」にしていきたいと思います!